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【タイ旅行】Jim Thompson Farm (ジムトンプソンファーム )日帰りツアー【12月〜1月限定】【ナコンラーチャシーマー県】

สวัสดีค่ะ🇹🇭

乾季で気候がよいせいか、出不精の我が家もあちこちお出かけしています。

 先日、ウェンディツアーを利用してジムトンプソンファーム日帰り旅行に行って来ました。それについて感想など書いていきたいと思います。

 

その前に、バンコク在住の方でドライバーさんのいるおうちはツアーで行かない方がもちろん楽チンですね。

前売りチケットは下記の場所で購入できます。

バンコク在住者だと、Thai Ticket Majorのサイトかジムトンプソンの店舗が便利ですね。

The Pre-sale tickets are available at

Thai Ticket Major or www.thaiticketmajor.com; Jim Thompson Retail Shops on Surawong Road, Siam Paragon, CentralWorld and The Emporium; Jim Thompson House and Museum; Jim Thompson Outlet at Palio Khao Yai; and Hor Kum Koon in Pak Thong Chai, Nakhon Ratchasima.

(公式ウェブサイトより; ENGLISH)

 

ウェンディツアーは時速100km以上の速度では走らせないようにしていましたが、我が家もドライバーさんだったらかなり飛ばすのできっと30分以上は時間短縮できたかなと思います。

 

さてさてでは本題。

 

今回旅行したウェンディツアーのツアー内容はコレ↓

 ジムトンプソンファーム(バンコク発・日帰り)・バンコク・プーケット・サムイ島の現地オプショナルツアー/ウェンディーツアー

土日のみ。入場料込み日帰りツアーで大人1人990バーツ!

 

朝6:30集合

早い時間だったので、家からは前日にGRABTAXIを予約して行きました。スクンビット通りまで出れば流しのタクシーは沢山走っていましたが、値段交渉が必要かもしれません。

プルンチットにあるInterContinental BangkokのHoliday Inn側入り口 から入って右奥にあるショップエリアが集合場所でした。

 

「え、ここで大丈夫?」と心配になりましたが、日本人がウヨウヨいたので皆さんお互い声を掛け合って同じツアーか確認し合っていました。

 

少し遅れてガイドさん到着。

 

その場で支払いを済ませ、ウェンディツアーのシールをもらってバス乗り場へ。

 

この日は30人ほどの参加者がいたので、観光バスでした。人数が少ないとバンになることもあるとかないとか。

 

我が家は1歳児を抱えての参加でしたので、足下広めの1番前の席を確保。運転手さんの真後ろはガイドさんの席なので、その向かいの席にしました。

 

途中、サービスエリアで休憩15分。

タイのサービスエリアのトイレについて、これまで数回利用しましたが、どこもトイレットペーパーがありませんでした。用を足した後の水は自分で洗面器で汲んで流します。手洗い場には石鹸はないです。自分である程度準備をしておくことをおすすめします。

 

そして車で約4時間で到着!この時、朝の10時半くらいでした。帰りの集合時間は14時半。それまでは完全に自由時間です。

チケットはバス内で受け渡し、ガイドマップは到着後にガイドさんが全員分配ってくれました。

 

f:id:whateverwillbewillbe:20171226154511j:image入り口

 f:id:whateverwillbewillbe:20171226155118j:image入場したらトロリーで移動です。

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ガイドさんがくれたガイドマップ。これを見ながらどこに行くか考えます。黄色がトロリールート、ピンクは徒歩ルートです。

フードコートは全てのアトラクションにあるのでどこで降りても休憩場所には困りませんし、土日でもそこまで混まなかったので快適でした。

 

1. コスモスと農園エリア

トロリー乗りながら横目に眺めていました。だだっ広いので最後にゆっくり見るのがいいかなと思います。よって写真や感想は最後に再度載せます。

 

人気のひまわり畑🌻

2のエリアに行く途中にひまわり畑があります。今年は12月初旬には咲いていたようですが、下旬に訪れたときには全くなかったです。つぼみっぽいのが見えたひまわり畑もあったので、1月には咲いていたりするのかな???

 

2. パンプキンの丘とお花畑

 ジムトンプソンファームといえばこれですよね。かぼちゃ。

他にもラベンダーや綺麗なお花がいっぱいでした。お花畑に入り込んで自撮りを楽しむタイ人が多数いました。ほんまに皆さん自撮り好きですよねー(*゚∀゚*)

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上の写真のオブジェの中から写真を撮るとなかなか綺麗に全体が撮れました✨

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イサーンのエリアの方へ歩いて行くと可愛らしい風車がʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ここがタイであることを忘れてしまいそうです。

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3. イサーンビレッジ

ここではタイの東北地方の生活体験や、蚕を見たりすることができます。子どもの遊び場があったり、ボートに乗ったりもできるようです。

我が家はお花畑で子どもとはしゃぎすぎてエナジー不足だったため、ここはさらっと通過しました。

 

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Rice castleの脇道。

竹林です!(京都を思い出す。)人も少なくて涼しかったー!

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蚕や眉を見られるブース。うにょうにょ生きてるので苦手な方はスルーする方が無難です。

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牛もいます!タイ人の方は牛と抱擁しながら写真を撮っていましたが、ビビリの筆者は一定の距離を保ってじゃないと近づけませんでした。子牛もいましたよー!

 

牛がいる近くにトロリー乗り場があるので、5番目のエリアに行くべくここで我が家も乗車しました。

 

 

4. ジムビレッジ

ここは前調べでもよくわからなかったし、誰も降りなかったのでスルーしました。

 

5. 製品販売エリア

ここのフードコートでピザが食べられるというので腹ごしらえに立ち寄りました。

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フードコートやショップ周辺にももちろん綺麗な農場やお花畑があります。

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フードコートはプリペイドカードに入金をして支払うタイプ。もちろんあとで返金もしてもらえます。デザインが可愛くて持って帰りたかったです。

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お目当てのピザ!ハワイアンとマルゲリータそれぞれスモールサイズです。大人2人と1歳児で満腹になりました。子どもにはハワイアンがいいかも。具がパイナップル、コーン、ハム、チーズなので食べやすそうでした。

我が家はピザ2枚とブルーベリーソーダで370バーツほど使いました。安くはないかな。タイ料理の方が安いと思います。

 

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5番目のエリアで食事するなら、ぜひこの景色を見ながら食べるのがおすすめ!ドリンクコーナーから見て右側のテーブルです✨

 

腹ごしらえをして、ショップで買物も終えて入り口まで歩いて帰りました。購入品は最後に紹介しますね。

 

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この木なんの木みたいな木があります。

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日陰でダラダラしたり、写真を撮りまくるタイ人。このゆるい感じいいですねー。

 

そして入り口に到着した時の時間は13時ごろ!この日はとても暑くて、ジムトンプソンファームって冷房がないので色々とまわる元気もなく入り口付近のフードコートやベンチで子どもと遊びながら帰りの迎えを待ちました。

ドライバーさんだったらさっさと帰ってたのになーと悔やまれました。

 

そして14時半になり、入り口で全員いるのを確認しまたバスへ。帰りは2時間くらい走ったのち、カオヤイアウトレットに立ち寄って40分休憩がありました。

ここで夫はゴルフグッズを買い、日曜で帰りの混雑が予想されていたので夜ご飯も済ませてしまいました。日本食のお店がアウトレットの奥にあるのでそこで食べました。意外と安くて味噌汁付きどんぶり200バーツ以下でした。

 

そこからノンストップでアソーク駅周辺へ。途中工事渋滞があったものの、わりとスムーズに帰れたので19時半か20時には着きました。

車内も暗かったので子どももほとんど寝てました。

 

では今回購入したものを紹介。

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香草チップス25バーツ、チェリートマト25バーツ。

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お茶2セット(1セット170バーツ)、はちみつ130バーツ

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 かにチップスカラー味、えびチップス

値段忘れましたが、それぞれ2個買うと1つおまけでついてきました。

 

 合計1070バーツ

 

結構散財しました。というかバンコクでも買えるため、何も買う気なかったのにこれだけ買ってしまったということは、買う気満々の方は気をつけてくださいね!笑

農産物だけでなくもちろんシルク製品もあって、お得なお値段なのでほしいものがあれば買っちゃうのが良いと思います^_^

 

 今回のツアーとジムトンプソンファーム感想は、かなりおすすめ!ですが、タイ在住者やアジアの都心部に住んでいて、たまにはのどかな自然に触れたいなという方に限りおすすめな場所だと思います。小さいお子さんのいらっしゃる方は車チャーターをおすすめします。

ウェンディツアー自体はガイドさんの対応もよく、ドライバーさんも安全運転で快適なツアーでした^_^

 

日本から旅行で来てこんなに時間をかけてくる価値まではないかな...リゾート地や秘境に行く方が感動がありますね。もし行くならカオヤイで泊まってゆっくりまわるのが良いかなと思います。

 

あとどのツアーでもそうだと思いますが、バス車内はかなり冷房が効いて寒いので羽織るものは持参してくださいね。

今回、抱っこ紐で1歳児を抱えて過ごしましたがベビーカーでまわるのもありかなと思います。10キロの子どもを抱えて歩き回るのはしんどかった...夫婦2人ならベビーカー畳んだり持つのもそんなに手間ではないですしね。

 

2017年は1月7日まで開放しているようですね!

もし気になる方がいらっしゃればぜひ行ってみてください^_^

 

  • 問合せ先

Jim Thompson Farm
Tambol Takob, Amphur Pak Thong Chai,
Nakhon Ratchasima, (Korat) Province
facebook.com/JimThompsonFarmTour

Bangkok Office
Tel: 02-762-2566 and 085-660-7336

Pak Thong Chai Farm
Tel: 044-373-116
(Monday to Saturday, 08.00 am – 05.00 pm)
(Thai language only)

(公式ウェブサイトより; ENGLISH)

 

  • ウェンディツアー

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土日のみ。入場料込み日帰りツアーで大人1人990バーツ!